今までの常識を覆す便利な布

大きな荷物や複数の荷物をひとまとめにして持ち帰るとき、
風呂敷があると重宝します。
一般的な風呂敷のイメージというと唐草模様、
このような印象を持つ人も多いのではないでしょうか。
しかし、現代は唐草模様もデザインを少し変えるとオシャレなものに
変えることができますし、模様は水玉やパッチワークのような
複合型デザインなど、今までの唐草模様の風呂敷とは
違ったニュアンスを与えてくれます。

もし、自分がデザインしたものを作って貰えるお店があるとしたら、
どのようなデザインを作りたいのか考えただけでもワクワクする人は多いといえましょう。
モノを包んで持ち帰るときに使うだけではなく、手持ちになる
リングと組み合わせるとバッグを簡単に作ることもできます。
アップル柄の模様と花とのコラボレーションなどのデザインは、
洋服のワンポイントにも最適ですしインテリアとして使うのもオシャレです。
なお、風呂敷には無地・和柄・洋画柄などの種類があり、
サイズとしては70センチ角が標準ですが、小さなものは50センチ角、
大きなものは140センチ以上のものもあるので、お母さんは70センチ角で
お子さんは50センチ角、同じ柄の布を使って親子お揃いのバッグでお出掛けするのも
楽しいのではないでしょうか。
風呂敷のアレンジ方法も紹介
京都風呂敷どっとこむを運営する京都のれんは、店先や店内の厨房との
境などに取り付ける暖簾を販売している会社ですが、暖簾とともに
人気を集めているのが風呂敷で、ふろしきメーカーともいえる会社です。
京都のれんが風呂敷メーカーと呼ぶに相応しい理由の中には、
既にデザインが行われた商品だけでなく既製品に名前を入れることもできる、
好きなデザインをポイント刺繍で作ることもできる会社だからです。
数名で同じようなデザインが欲しいといったときなど、京都のれんは
1枚からオリジナルサンプルの製作ができるので、完成品が
どのような仕上がりになるのかを把握、納得した上で本注文ができるメリットもあります。
これらのメリットはふろしきメーカーだからできることだと言えるでしょう。
少量注文や大量注文に関係なく、欲しいものを製作してくれます。
さらに、こちらの会社の「kyofuroshiki.com=ふろしきドットコム」には
風呂敷を使ったバッグに最適な持ち手も用意してあるので、
お気に入りの風呂敷と手持ちを使って物入れとして使うこともできます。

手持ちはリングと呼ぶ部品で「京都風呂敷どっとこむ」で購入できる、
サイト内には持ち手の方が紹介してありますし、
バッグ以外の風呂敷のアレンジ方法などの紹介もあるので必見です。