使っていて楽しいことが最初のとっかかりになる

 


風呂敷活用術

昭和40~50年代頃までは、買い物に行くときには
籐でできた買い物かごを持って行くのが当たり前でしたが、
いつの間にかスーパーでの買い物が主流となって
品物を入れるのに袋をつけてもらえることも当然のことになりました。

その結果、使い終えたプラスチック製のごみ袋は
自然にかえることなく石油ゴミとなり、地球環境を日々
破壊していくことになったのです。


地球温暖化の大きな要因となっている石油でできて
袋を使わないという取り組みを日本全国で行うことができれば、
塵も積もれば山となるということわざのように、ゆっくりとではあるものの
着実にレジ袋の使用量を減らしていけることでしょう。


日本の古くからの習慣であり、品物を包んで持ち運ぶために欠かせない風呂敷を
積極的に用いることが一番で、京都のれんにはほしいと思える風呂敷がたくさんあります。


風呂敷を日常的に使うには、まずはかわいい風呂敷をほしいと思えるかどうかが
最初のとっかかりとなるといえそうです。

 

 

あれもこれもほしくなったらエコへの貢献度は大きい

 

京都のれんは風呂敷を取り扱う専門店だけあって、小さいサイズから大判サイズまで
幅広いサイズが揃っていることから、大判サイズは持ち手を作ると
エコバッグのように使えることから大変便利です。

バッグの持ち手


折りたたんでバッグの中にいれておくにもかさばらないとあって、
大きさの異なる風呂敷を持っているとエコへの貢献度はさらに高まります。


きょうとのれんの風呂敷の最大の魅力は、さまざまなデザインを取りそろえていることです。

デザイナーと共に作成し、手書きで作られたものもあるなど、他には真似のできない
オリジナリティあふれる風呂敷を多く揃っていることから、かわいくて選ぶのに迷ってしまいます。

柄が魅力的


四季折々で変わる絵柄にはさまざまな思いを込めることができるとあって、
思わず人に見せたくなるほしいと思える絵柄の風呂敷が多数揃っているところはさすがです。

スマートかつ、周りに見せたくなるようなお気に入りを見つけられれば、
エコへの貢献度はますます高まることでしょう。